AIPA事業内容 沿革
昭和44年7月(1969年) | 設立 |
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昭和46年10月21日(1971年) 【本社工場起工式】
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昭和47年7月(1972年) | 古紙100%再生パルプ製造設備[BPライン]完成。 120t/日規模で操業。 |
昭和47年7月12日(1972年) 【愛媛パルプ協同組合落成記念パーティー】
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昭和49年6月(1974年) | 製紙スラッジ(PS)焼却処理設備完成共同焼却事業へ進出。 100t/日規模で操業開始。 |
昭和50年12月(1975年) | 排水二次処理設備完成。増産体制への基盤整備の一環として排水処理能力の増強を図る。 |
昭和55年5月(1980年) | 紙料浸漬・ストックタワー(貯蔵能力200t)設備完成。 品質の向上と低グレード古紙の高度処理によるコストダウン及び生産性の向上を図る。 |
昭和59年3月(1984年) | 超深槽曝気〔ディープシャフト〕システム完成。排水処理に新方式を導入し処理能力の増強及び環境保全の強化を図る。 |
昭和60年12月(1985年) | 古紙100%再生パルプ製造設備[SPライン](60t/日)完成。消費者指向(高級化・多様化)に対応し、ハイグレードの再生パルプ(SP-I、SP-II)の開発を図る。 |
昭和62年9月(1987年) | 4組三交代制を導入し連続操業体制に入る。需要増に対応できる増産基盤を整備。 |
昭和63年4月(1988年) | BPラインをAPライン(240t/日)へ改造。APを開発しBPの抜本的な品質の改善向上及び生産性の向上を図ると同時にPS焼却能力を180t/日まで高める。 |
平成3年9月(1991年) | 漂白処理を全面廃止し『無漂白』とする。 |
平成8年5月(1996年) | ミルクカートン(牛乳パック)古紙100%再生パルプ製造設備[MCPライン](45t/日)完成。天然パルプ代替の最高級再生パルプMCPを開発。 |
平成12年7月(2000年) | AP(240t/日)をリニューアルし、APの抜本的な品質向上及び低グレード(オフィスミックス)古紙の高度処理によるコストダウンと環境負荷の低減を図る。 |
平成13年3月(2001年) | オフィスミックス古紙回収・再生循環型リサイクルシステムの構築に取り組む。 |
平成13年11月(2001年) | リニューアルしたAPラインをさらに設備増強。機密書類(ダインボールケース等に密封したまま)の溶解・再生を可能にした。 |
平成17年4月(2005年) | エコアクション21 認証取得 (認証番号:0000295) 取得日:2005年4月27日 |
平成24年4月(2012年) | 愛媛パルプ協同組合大阪事業所(AIPAリサイクルセンター)開設 |
平成25年7月(2013年) | プライバシーマーク 認証取得 (認証番号:27000083) 取得日:2013年7月2日 |
平成28年7月(2016年) | APラインへ「特殊スクリーン設備」を導入し、新たに難処理系古紙(ハクリ紙等)の活用を可能にした。 |
平成30年10月(2018年) | FSC®CoC認証取得 (FSCリサイクル) ライセンス番号:FSC®-C144103 取得日:2018年10月19日 |
令和3年6月(2021年) | 組織変更 新社名:AIPA株式会社 |
過去のAIPA写真
機密書類・紙ごみの回収はAIPAリサイクルセンター
オフィスから発生する重要機密書類を、段ボール等の包装を開くことなく【密封丸ごと】破砕処理(抹消)が可能。
破砕後の機密書類は、すべて愛媛県四国中央市の古紙再生パルプ工場で溶解再生(リサイクル)し、資源へと生まれ変わります。
機密文書の破砕処理(抹消)と溶解再生(リサイクル)において、機密情報漏洩等の責任を明確にするため、機密文書の処理に応じて【破砕抹消処理証明書】と【マテリアルリサイクル証明書】を発行いたします。
破砕後の機密書類は、すべて愛媛県四国中央市の古紙再生パルプ工場で溶解再生(リサイクル)し、資源へと生まれ変わります。
機密文書の破砕処理(抹消)と溶解再生(リサイクル)において、機密情報漏洩等の責任を明確にするため、機密文書の処理に応じて【破砕抹消処理証明書】と【マテリアルリサイクル証明書】を発行いたします。